塾生さんのLINE配信記録
まず最初に言っておきたいのですが、
この記録は正直いい例ではないです。
これは塾生さんが初めてコンテンツ販売をしたときの記録なので、青二才感が出ています。
(この話をしたときに本人もそれを感じてたようです)
例えば、配信文の冒頭に「こんにちは」や「全体配信」などを使いがちですが、
それよりも
●「人生終わった…」
(「そう思った日がありました」と続けてネガティブ訴求する時に使える)
●「信じられないことが起きました」
(大きめの報酬発生したときに使える)
●「大変申し訳ありません」
(コンテンツが完売したときに使える)
●「明日って空いてますか?」
(告知する時に使える)
●「📞不在着信」
(ビビッて絶対に開く)
このようにLINEを開かせる工夫をすることも大事です。
お客さんは基本的に「開かない・読まない・信じない」が普通だと思いましょう。
なのでここで紹介する配信はあくまで
「何を発信したらいいのか右も左も分からない」という方が参考にしてください。
世の中にはもっと発信の上手い人はたくさんいます。
そのような人たちのLINEに潜り込んで盗みましょう。
LINE配信記録
⇩告知の記録
⇩教育の記録
⇩販売の記録。
販売終了後に売上を上げていくコツ
新しいプレゼント企画など打ってお客さんに有益な情報を届けるようにすればいいです。
販売のことばかり配信すると逃げやすいので気を付けましょう。
「〇〇な方法…3日間限定で無料で教えちゃいます」
このような文言でプレ企画ポストを送ると拡散してくれやすくなります。
LINEに人がいる状態なので、次からのプレ企画は成功しやすく、さらに人が集まり収益が上がります。
2個目の商品を作る場合はそこそこの価格でも買ってくれるようになります。
もちろん内容はそれだけ有益である必要がありますが、1度購入してくれた人はファンになってる可能性が高いので、
1個目の商品1980円(徐々に値上げ)→2個目の商品5980円(徐々に値上げ)
のような感じで少しずつコンテンツの質を上げながら価格アップが可能となります。
あまり足元みすぎると奉仕精神を失いやすいので気を付けましょう。
コンテンツ販売は成功しやすい分、浮かれて目先のお金に走る人も多くいます。
そうではなく「お客さんのために何をしてあげられるのか」常に考えることが大事ですね💪
これはアフィリエイトでも言えることかと思います。
「ブログ読者のために」「TikTok民のために」「Xユーザーのために」
そして「コンテンツを買ってくれるお客さんのために」発信していきましょう。