WordPress開設時には最初に設定をしておいた方がいい項目があります。
後からでも設定はできますが、SEOにも関係してくるのでサイト開設時にすぐ設定しておきましょう。
一般設定
「設定」→「一般」をクリック

以下の項目を設定していきます。

①サイトのタイトル
WordPressインストール時に決めたものです。変えたい場合はここで変えられます。
googleに登録されるので一度登録されたらあまり変えない方がいいですが、方針を大きく変える場合は変えることもあります。
①キャッチフレーズ
訪問者がどうゆうサイトなのか見た瞬間に分かるフレーズを書いておきます。
例:サイト名「パコパコガール」→キャッチフレーズ「主観騎乗位特化サイト!!おすすめエロ動画をお届け」
この後の行程で行うキーワード選定で決めたキーワードは一応入れておきましょう。
③管理者メールアドレス
WordPressインストール時に登録したメアドが載っています。
WordPressからプラグインの更新情報や不具合連絡などがあるので、変更する場合は受け取れるメアドを入力しましょう。
最後に保存
それぞれ設定したら、あとはそのままでいいので「変更を保存」を忘れずに押してください。
ディスカッション

色々と設定はできますが、ここでは「コメントを許可するかどうか」の設定だけ解説しておきます。
アダルトサイトの場合は普通コメントをもらわないので「新しい投稿へのコメントを許可」のチェックを外しておきます。
(読者とやり取りしたい場合は逆にコメントを許可するので、方針に応じて設定してください)

ちなみに既に投稿した記事のコメントは反映されないので、そちらを設定したい場合は
「投稿」→該当記事の「クイック編集」からチェックを外せます。

パーマリンク
パーマリンクとは記事のURLの最後にあたる部分のことを指します。

ここはSEO対策としても重要です。
URLは長いほど構造が複雑になるので、googleに評価されにくくなります。
デフォルトではパーマリンクの前に無駄な日付が入っているので変更しておきます。

設定を開いたらパーマリンク構造を「投稿名」にしておきます。

短くなれば何でもいいんですが、URLに数字が入ってるのも良くないと言われているので、できれば投稿名にしましょう。
以上で初期設定は完了です。
>>次記事:おすすめASPと申請方法