ヤマト流SEO攻略『キーワード選定思考術』

本ノウハウを読む前に、ヤマトブログの「キーワード選定の重要性」についてまだ読んでいない方はそちらから読んでください。
「キーワード選定の重要性とgoogleで上位表示を取るテクニック」

また本ノウハウは、私がSEOについて分析してまとめた添付ファイル(Excel)も見ながら本編をご覧ください。
→「ヤマト分析サイト運用イメージ図解(Excel)」

(「KW」は「キーワード」の略語です。)

以下、私がブログを成功させてきた秘訣をすべて詰め込んでいます。

動画講座も並行して見てほしいので間に挟んで解説しています。
(本記事に載せている動画はすべて動画講座にある動画と同じです)

私のやり方は一般アフィリエイトでも通用する思考術なので、是非そちらにも応用してみてください。

“サイト全体”のキーワード選定

⇩動画で見たい方はこちら

ブログで記事を書くときに必要になるのが、サイトの柱となるキーワードです。

「メインキーワード」という表現をします。

サイトの柱になるキーワードとは?

例えば騎乗位動画を売りたいとします。

そうするとサイトのキーワードは「騎乗位」ということになります。
この「騎乗位」というワードを軸にして色んな女優の記事を書けば記事が量産できるというわけです。

しかし!

「騎乗位」と調べてみて、どれだけのサイトが騎乗位についての記事を書いてるか調べてみてください。めちゃくちゃいっぱいいるはずです。

問題は”ココ”です。

今更たくさん記事がある中に「騎乗位」の記事を書いたってgoogleで上位が取れません。

だからキーワードをじっくり考えて、ブログを特化させる必要があります。

ここをミスると売れるか売れないかが決まるので、丸1日かけてキーワードを考えてください。

失敗してる人の大抵は10分くらいで思いついたキーワードでさっさと記事を書くからです。ここは焦らず時間をかけて慎重になるべきです。

10分で思いついたキーワードなんて誰でも思いつくので競合が多く、googleで上位が取れません。

誰も思いつかないようなワードを考える必要があります。

コツ①リサーチと絞り込み

キーワード選定には”リサーチ”が欠かせません。

例えば、騎乗位動画を売りたいとします。(キーワードを考える前に何を売りたいか?から考えるといいです)

一応、正確なボリュームを見るために「ctrl+SHIFT+N」でシークレットモードを起動して調べてください。

「騎乗位 動画」でネット検索→記事がいっぱい出てくる。

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7890万件の記事

もう少し絞ってみましょう。

「騎乗位 主観 動画」で検索

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1950万件

多少絞れましたね。では女優名を付けてみましょう。
「石川澪 騎乗位 主観 動画」

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716万件

これでも多いですが、結構絞れています。
このようにして競合記事の件数をリサーチしていきます。

非常に感覚的なものですが、私の経験上100~300万件くらいなら十分絞れています。(需要と供給の要素が絡むので確実ではありません)

(Googleアップデートの関係でヒット件数が表示されないことがあるので、その場合はこちらを参照してください→ヒット件数の出し方

コツ②直接的な言葉を避けてみる

googleで上位表示を確実に取るようにするためには競合と戦わないのが一番いいです。

騎乗位動画を売ろうとする場合、「騎乗位」じゃないとダメでしょうか?

例えば「騎乗位」という単語を知らない人のためにアプローチしてみるという手もあります。

「女性 乗る エロ動画」とか「女性が動く エロ動画」とか、調べてみましょう。

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これもそれなりに多いですが、「騎乗位」よりはマシですよね。
こうゆう風にして、かなり絞れる単語を探すことが出来れば競合を避けられます。

一つ良い例としては「JAPANSKA(ヤパンスカ)」ご存じですか?

ゴールデンゲートウェイというASPが取り扱う女優の無修正動画が見れるサイトです。

例えば、このJAPANSKAをあなたが売りたいとします。

タイトルに「JAPANSKAのメリット・デメリット」とか「JAPANSKAで動画を出しているオススメ女優10選」とかの記事を書いても人は来ません。

なぜなら「JAPANSKA」を検索する人はJAPANSKAを既に知っているからです。

既に知っている人にJAPANSKAを売ったところで売れません。

なので、JAPANSKAを知らない人のための記事を書きます。

どうゆうタイトルの記事を書いたらいいでしょうか?

「おすすめ無修正動画サイト」?「有名AV女優の無修正が観れるサイト」?

これでもいいですが競合が多いです。

もっと違う切り込み方をしましょう。大事なのはハナからJAPANSKAを売ろうとしないことです。

例えば

「松本いちか無修正流出動画はあるのか!?」
「木下ひまり無修正流出動画はあるのか!?」
などの女優の無修正流出情報を書きます。

これらでまずは集客します(集客記事と言います)

そして、そこに内部リンクとして「人気女優の無修正が観れるおすすめサイト5選」みたいな記事を貼ります。(収益記事と言います)

無修正に興味のあるユーザーがやってくるので、この収益記事は見る人が多いです。

そして、この収益記事あたりさりげなくJAPANSKAが優れていることを売り込みます。(教育です)

そして、さらにその内部リンクで関連記事として「JAPANSKAのメリット・デメリットと安全性」について載せた記事を書いておきます。(商標記事と言います)

なぜここまで誘導するかというと、JAPANSKAって安全なのか?という疑問点を払拭させれる必要があるからです。(収益記事内でJAPANSKAが売れる場合もあります)

その商標記事の中に商品リンクを貼っておけば売上が出ます。

このように、集客→収益→商標と自然な流れを作ることで、商品を買わせていきます。

たまに集客記事に直接JAPANSKAのバナーや商品ボタンを設けてる人がいますが、JAPANSKAを知らない人からしたらただの怪しいサイトなので売れません。

記事の中でユーザーを教育するのが大事です。ここができている人が少ないです。

キーワード選定の話と少し反れましたが、こういったことにも気を配りましょう。すごく大事です。

話を戻しますが、このように集客記事は直接的なキーワードを避けて集客していけば売れていくわけです。

ちなみにこの「無修正サイト」はあくまで一例です。競合が多い場合には他の商品に応用してください。

私の例をそのまま記事にしても真似している人が多いので独り勝ちしにくいです。

コツ③読者の気持ちになる

コツ②の続きですが、「騎乗位」や「フェラ」などの動画系ワードよりもっといい例としては「チャットレディ」です。
チャットレディってめちゃくちゃ稼げる副業として注目を集めています。それを女性に勧めたいとします。(つまり女性向けの記事です)

例えば「チャットレディ」というキーワードで女性向けに記事を書いていこうとします。

しかし「チャットレディ」戦おうとすると競合が多いです。
だから「チャットレディ」というワードを避けます。

チャットレディになりたい人ってどうゆう人だと思いますか?

読者の気持ちになって考えてみましょう。

「お金が欲しい」「何かに没頭したい」「寂しい」「元カレを忘れたい」
はい。このように派生していくと、あるテーマが思い浮かびます。

「セフレ依存の人にチャットレディを勧めてみよう」

↑時間をかけて考えるとこのようなアプローチの仕方があることに気づきます。

そこで、セフレと別れられない人に大して記事を書いていきます。柱となるキーワードはgoogleで「セフレ」と打ち込んで出てきた予測変換を参考にします。

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「セフレ 好きになった」と多く検索されているのでこれを狙います。

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5090万件なので、もう少し絞ります。

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「セフレ 好きになった 諦めたい」にしてみましょう。

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293万件です。まぁまぁ絞れました。

ここで実際に、「セフレ」「好きになった」「諦めたい」の3つのワードがタイトルに入ってる記事が何個あるか調べます。

調べ方は intitle:〇〇 と入れると、実際にタイトルにワードが含まれている記事を調べることができます。

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たった6件です。とんでもなく少ないことが分かりました。

よって「セフレ 好きになった 諦めたい」というワードをタイトルにいれまくった記事を量産すれば、上位が取れます。

例:
記事①セフレを好きになったけど諦めたい女性へ
記事②セフレを好きになったけど諦めたい既婚者へ
記事③セフレを好きになったけど諦めたい男性へ
記事④セフレを好きになったけど諦めたい人へのおすすめアプリ

などなど、
記事を書いていけばいいです。このワードならついでに男性にもリーチできますね。

ある程度上位が取れるようになったら。

セフレを諦めるための解決策を書いた記事を書く→解決策の中に「チャットレディでセフレを忘れましょう」という手段を勧める→チャットレディおすすめサイトの記事を書いて誘導する

のような流れで記事から記事へと読者を誘導すればチャットレディの案件を売ることができます。

実は私自身このワードで記事を書いたことがあります。

ここで特別に私のブログをお見せしましょう。

googleで「セフレ 好きになった 諦めたい」と検索して出てきた記事です。

このrealmateというのが私のサイトです。7位がとれています。

「なんだ1位じゃないのか…」と思いました?

実はこのサイト、

たった5記事程度書いて半年以上前に更新をやめて放置しています。

たったの5記事で放置しただけで10位以内に入ってるんですよ。これはまさに競合を避けつつSEOをしっかり意識してかけている証拠です。

なぜ更新をやめてしまったのかというと単純で、私自身セフレやチャットレディに興味がなさすぎたからです。

セフレを諦める記事を書いた競合をパクって書いてましたが、記事を書くのけっこう辛かったです。

だから向いてないと思って辞めました。再開する予定もないです。真似してくれてOKです。

コツ④エロタレストを極力避ける

もし動画を売るとなるとエロタレストが上位に出てくるのでなかなか避けにくいです。

その場合は出来れば動画以外のものを売った方が懸命です。

大人のオモチャやエロゲーなど。FANZA内だけでもジャンルは多数あります。

色々なジャンルのアダルト商品を見て、自分が何を売りたいのかしっかり考えましょう。

動画以外のジャンルの案件も把握しておくことでビッグサイトを避けられる可能性があります。

コツ⑤トレンド・新人女優の記事を書きまくる

どうしても動画を売りたいならエロタレストを避ける必要があります。

対抗するには爆発的にアクセスのあるキーワードを狙うか、極端に記事数が少ないものを狙うことです。

トレンド女優は多く検索されるので、記事が見られる可能性が高まります。
新人女優の記事を書けば、書いてる人が少ないので上位が取れやすいです。

↓こちらのグラビアfitというサイトはかなりいい例です。

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小花のんは最近の女優さんです。騎乗位も「背面」をあえて付けてますね。

「背面騎乗位」と「小花のん」というダブルワードで見事にエロタレスト抜いています。

このようにして頭をひねればgoogleの上位が取れます。

以上がgoogleで上位を取るコツです。サイトを立ち上げたら丸1日かけて策略を練ってください。

ちなみにSEO対策としてタイトルや見出しには柱となるキーワードは必ず入れるようにしてください。

コツ⑥ジャンル特化は「プレイ」に限らない

特化しましょうと聞くとどうしても「騎乗位」や「パイズリ」などをイメージしますが、

アダルトには他にもシチュエーションや女優など大量のワードがあり可能性が無限です。

例えば、河北彩花特化サイトを立ち上げて

記事①河北彩花のプロフィール
記事②河北彩花のSNS・風俗情報
記事③河北彩花の手コキ動画10選
記事④河北彩花の騎乗位動画10選
記事⑤河北彩花エロVR動画10選
・・・

などと書いていけば、河北彩花の公式ホームページ以上の情報が盛りだくさんになります。

このように特定の女優で攻めるのも手です。

他にも「ラッキースケベ」とか「時間停止」とか「MM号」などで特化すれば、そのシチュエーションが好きな人がやってくるわけです。

記事内のキーワード選定

⇩動画で見たい方はこちら

サイトの柱となるキーワードを決めたら記事内(記事別)のキーワードをピックアップしていきます。

「サブキーワード」という表現をします。

まずはイメージを掴んでもらうために、私が1記事書きあげるのにどれだけのことをしているかご覧ください⇩

はっきり言ってアダルトブログでここまで記事構成を練っている人はほとんどいません。

一般アフィリエイトならこのくらいやる必要がありますが、アダルトはここまでやらなくても上位が取れやすいです。

もちろんこのくらい練れればそれだけ勝ちやすくなります。

それに記事を書くたびに毎回これをやってるわけではありません。

サイトを立ち上げて最初の1~3記事はこのように時間をかけて作っていますが、構成が出来上がればそれをテンプレにしてコピペで女優名と作品変えていけば量産できます。

だから大変なのは最初だけです。最初は時間をかけてください。

ちなみにキーワードプランナーとは特定のワードの検索ボリューム(検索されている量)を調べられるGoogleのサービスです。

ただ、エロワードは調べられないため、せいぜい女優の検索ボリュームとかに役立ちます。

興味があればやってみてください。調べれば登録の仕方などが出てきます。

ロングテール

「ロングテール」というのは、記事に関連性のある複数のサブキーワードの事を指します。

検索ボリュームが少ないキーワードを組み合わせて差別化を図るという意味合いもあります。

例えば、深田えいみなら「巨乳」「天海こころ」「スキンケア」「炎上事件」など話題になっているワードや、ウィキペディア・競合記事の情報から得たワードをロングテールとして記事内に散りばめます。

これをすることで「深田えいみ」というキーワードのみでなく、ロングテールで検索した人にもヒットしやすくなります。

記事内に書くキーワード選定はこのようにロングテールなどを意識する必要があります。

需要の見方

ここからはキーワードを選定する時の小技の紹介です。

⇩動画で見たい方はこちら

需要数や供給数を調べるときは、一応シークレットモード(ctrl+SHIFT+N)で調べましょう。

需要量を調べる方法①Googleトレンド

アダルトワードの需要を調べる一つの方法としてGoogleトレンドというものがあります。

アクセスはこちら→Googleトレンド

Googleトレンドは、Google内で特定のキーワードがどれだけ検索されているか分刻みで確認できます。

例えば「セックス」と「SEX」はどちらの表記がいいか悩む場合は、こちらで調べてみると需要量は結構違うことがわかります。

デフォルトでは1日分の検索量をグラフで表しています。

また、ブログのキーワード選定において、需要が多く供給が少ないものを選ぶことができれば勝ち確です。

例として「騎乗位」の商品を売る場合でも、「騎乗位」は供給が多すぎるので「逆レイプ」で攻めてみるとしましょう。

⇩まずはそれぞれの供給量

騎乗位記事227万件、逆レイプ記事60万件、逆レイプの方が圧倒的に少ないですね。

⇩ではそれぞれの需要量を過去30日間分に切り替えて見てみましょう

1日あたり騎乗位の検索数は約100、逆レイプの検索数は約33です。

逆レイプは騎乗位の3分の1くらいですね。

少なく見えますが、1日30人も検索しているなら十分需要があると言えます。(騎乗位というビッグワードですら1日100人がいいところです)

分布的に見るとジグザグしていたら少し需要としては怪しいです。

Googleトレンドってかなりざっくりとした結果が出るので、ジグザグしている場合は検索されない日がある可能性があります。

なので、あまりジグザグしていない(あまり上下していない)分布のものを選ぶといいです。

このようにして需要があるかどうかある程度判別ができます。

さらに、下の項目を見るとそのワードと一緒にどんなサブワードを検索しているかも見れます。

これを見ることで「逆レイプ」と検索する人はどうゆうのを求めているのかが分かります。

「やはり逆レイプモノは2次元が需要あるな」
「マッサージってことはエステ嬢モノが売れそうだな」

といったように分析できますね。

このようにして活用しましょう。

それでは、ぜひアダアフィブログを奮闘していってください。アイデア次第では無双できます。

Googleトレンドのメリット

誰でもボリューム量を調べられるお手軽なサービス。

Googleトレンドのデメリット

アダルトワードの需要量は正確には図れない

例えば「パンスト」のボリュームを調べたとき、「パンスト」はエロ目的じゃなくても女性が買い物をする目的などでもGoogleで調べられています。

そうゆう単語は我々が狙うターゲット(エロ目的の人)がどれだけ検索しているかの特定をしにくいです。

需要量を調べる方法②エロタレスト管理画面

エロタレストに登録しているブログを1つでも持っている方は、管理画面のボリューム量を調べられる機能を使いましょう。

エロタレストのメリット

Googleトレンドはどうしてもアダルトと一般の区別がつかない分、タレストはエロ目的でしか使われないので正確な値が出ます。

例えば「パンスト」の需要量をタレスト内で調べてれば、エロとして求められている純粋な「パンスト」の検索ボリュームが分かります。

エロタレストのデメリット

タレストだけを頼ると「タレストがライバルになる可能性が高い」という点です。

キーワード選定をしてサイト運営をしていく場合、タレストは出来るだけ避けたいところです。

しかし、タレスト内でボリューム検索するという事はタレストを敵に回すことに他なりません。そこは注意が必要です。

タレストのボリュームの需要目安

ビッグキーワード・・・王道ジャンル(騎乗位、手コキ、フェラ)王道シチュ(JK、ナース、主観)・・・など
ボリューム量→10000前後

●ニッチキーワード・・・新人女優、注目女優、ニッチジャンル(縛り、覗き、くぱぁ、四十八手、カーセックス)など

ボリューム量→1000~5000(1000以下だとかなりマニアック)

ニッチワードの探し方→「エロワード マニアック」で検索
参考サイト→VANILABOセフレマニアックスFANZAジャンル一覧

需要×供給のバランス

すごく簡単に言うと

①供給量(検索ボリューム)・・・300万件以下
②需要量・・・エロタレストだとビッグワード級のボリューム、Googleトレンドだと毎日検索されている

が望ましいです。

“先入観”からの脱却

⇩こちらの動画をまだご覧になってない方はご覧ください。

※動画内の訂正

ニッチワードの考え方ですが、動画内で「タレストボリュームで50~100を狙いましょう」と言ってます。

ここで、誤解をしてほしくないのは「50~100が適切」ではなく「需要が少ないところを狙えば供給も少ない可能性がある」という事を言いたいわけです。

需要はあればあるに越したことはないです。エロタレストのボリューム検索で50~100はかなりマニアックなワードなので、逆に需要が少なすぎてアクセスが少ない可能性があります。

「ニッチなワードはライバルが少ない」という事を言いたいので、「ニッチなところを必ずしも狙うべき」というわけではないことをご理解ください。

ビッグワードだけを狙った時にライバルが少なければその方が絶対に良いです。

ただ、ビッグワードを攻めると競合が多くなりがちなので、どうしても「ビッグワード×ニッチワード」の組み合わせが適切な場合が多いです。

例❶「主観」「騎乗位」
ビッグ×ビッグなので競合が多い可能性がある
❌の可能性が高い(〇の場合もある)

例❷「主観」「騎乗位」「末広純(ニッチ)」
ビッグ×ビッグ×ニッチなので絞られやすい
⭕の可能性が高い

例❸「カーセックス(ニッチ)」「モデル(ニッチ)」
ニッチ×ニッチなのでGoogleで上位が取れても需要がないと売り上げが無い
❌の可能性が高い(〇の場合もある)

つまり、ビッグ×ニッチを意識するためには

・ビッグワードで攻める場合→ニッチワードをくっつけると狙いやすい
・ニッチワードで攻める場合→ビッグワードをくっつけると狙いやすい

結局”答え”は何?

「稼ぎやすいキーワード」とは

私個人的なことを言うと「稼ぎやすいキーワード」は存在します。

ただ、それを答えとしてココに書くと全員がそのキーワードで書くことになるためライバルが増えることになります。

なので、ここには私が思う「稼ぎやすいキーワード」はモロに書きません。
(とは言うもののモロな単語を例に解説してきましたが)

どうしても思いつかない人は私が例に出してきたワードを参考にしてもいいです。

しかし、個性的なサイトを展開するなら必ず脳みそに汗をかいて自分だけのキーワードでサイト展開しましょう。

1サイト目→自分で考えたキーワード
2サイト目→私ヤマトが例に出してたキーワード
みたいな感じで攻めてみても面白いかもしれません。

稼ぎやすいキーワードを探すためのヒントを書いておきます。

  1. ターゲットが求める需要があるワード
  2. エロタレストなど無料動画サイトを避けれるワード

この2つが答えです。

「需要があるワード」を考えるのは当たり前ですよね。

問題なのは②の「エロタレストなど無料動画サイトを避けれるワード」です。

正直、無料動画サイトの存在はかなり邪魔です。ここを避けられたら相当勝ちやすくなります。

「無料動画サイトが上位に来ない」という事は「無料動画サイトが取り扱っていない(or取り扱えない)単語」という事です。

「手コキ」とか「人妻」とかは絶対にエロタレスト達が敵になります。

そうではない単語を考えてください。

そして、考えた単語が需要のある単語であることが必須事項です。

つまり「エロタレストのような無料動画サイトでは見れないような人々が望むコンテンツ」で攻めるんです。

これめちゃくちゃ大ヒントです。

脳みそフル回転させましょう。

アダルトのジャンルは無限級

AV(3次元)だけでなくアニメ(2次元)にもヒントはあります。

有名なアニメ(コミック)の人気キャラクターたくさんいますよね?

ワン〇ース、ドラゴン〇ール、鬼〇の刃、スパ〇ファミリー、などなど。

人気キャラクターのエロを見たい男性だってたくさんいます。何を求めるでしょうか?

そこを考えて、アニメエロタレストを避けた単語を狙ってみることもできます。

また、AVやアニメだけで攻めればいいわけではありません。他にもあります。

例えば「風俗に行こうとしているけど迷っている童貞男子」をターゲットに考えたら、その彼の悩みは何ですか?その悩みを解決するためになんて検索しますか?

それが答えになります。

⇩それについての動画にまだ目を通してない方は見てください。

ここでさらに答えに導くための答えを言っておくと、

「問題解決型」のキーワードを考えていく場合は、yahoo知恵袋みたいな大した内容のない記事がGoogleで1位に来ていたら狙い目です。

そのようにして穴を付けるキーワードを選定していってください。

競合の量によってはどれだけ攻めるのかパターン別解説

これは私の経験則ですが、競合が多いか少ないかで攻める量が異なります。

パターン①無料動画サイトも競合記事もびっしり上位にはびこっている場合

いくら需要があっても上位を取るのは相当キツイと思います。

この場合はキーワードを練り直した方が賢明です。

パターン②無料動画サイトが上位に無い競合記事も少ない場合

うまく穴を付けている可能性が高いです。

ライバルになる記事やエロタレストなどを避けられるため、そんなに大したボリュームを書かなくても上位が取れて収益に繋がる可能性があります。

でも絶対に記事毎にリサーチをかけて競合記事以上のボリュームは書く必要はあります。

それに「需要がある事」が前提です。需要がないと上位が取れてもアクセスが少ないので稼げません。

競合記事が無い場合「需要が無い」という可能性も考えられるので、こればかりはどのくらいアクセスが来るのか上位を取ってみないと分かりません。

パターン③エロタレストなど無料動画サイトばかりが上位に来ている場合

このパターンは私の手コキサイトのパターンです→コキリスタ
収益化できないわけではないですが、もはや力技で押し通すしかありません。

競合が多いところをどうせ攻めるなら、需要が多いビッグワードを狙いましょう。

また、それに対してニッチなワードを付けていくのが望ましいですが、時にはビッグワード×ビッグワードの記事も必要だったりします。

というのも、結局は競合記事を抜くように書く(競合記事以上のボリュームを書く)わけなので、同じ労力ならビッグ×ビッグ(需要が多い×需要が多い)を狙った記事も書いた方が、需要がある分ヒットするかもしれないからです。

「騎乗位(ビッグ)」×「JK(ビッグ)」とか「騎乗位(ビッグ)」×「ナース(ビッグ)」とか、シチュ別で攻めるとビッグ×ビッグを作りやすいです。

もちろん「騎乗位(ビッグ)」×「河北彩花(ニッチ)」みたいにトレンド女優や新人女優を狙いながらビッグ×ニッチの記事も量産していきましょう。

無料動画サイトをライバルとしたド直球のサイト運営をするなら、これらのような記事をいくつか書かないと収益化は厳しいです。

パターン④無料動画サイトは上位に無いけど競合記事が強い場合

事実上このパターンが一番理想的かもしれません。

本来であれば競合が全くいない所を攻めるべきですが、競合記事があるという事は「そのキーワードで稼げている」という証拠になります。(つまり需要があります)

またエロタレストなどが君臨していなければ、後はその競合記事を抜くだけです。

とにかくリサーチして競合記事を真似て書き「ナンバーワンの記事」を書いていきます。

そうすれば1位が取れる見込みが出てきますし、1位を取れればかなりのアクセスが来ることが予想されます。

ナンバーワンの記事を書く戦術はこちら⇩

ナンバーワン記事を書く戦術

実際の執筆の時に、競合記事を抜いていくように書かないといけません。

そのためには「情報量」と「個性」がものを言います。

ここで次のような不安が出てくると思います。

「そんなに情報を知らない!」

「サブキーワードごとに情報をかき集めるのが面倒!」

「個性の出し方が分からない!」

しかし、ご安心ください。

サブキーワードごとの情報集めや個性を出す方法については、最も簡単な方法で解決できます。

単純な話、競合の記事を抜ければナンバーワンになれるわけですよね。

ナンバーワンを取るには他の記事と差別化を図りつつ、かつ優れた記事を書く必要があります。

この2つを可能とした書き方があります。

超シンプルです。複数の競合記事に書いてあることを”合体”させればオンリーワンかつナンバーワンの記事が完成します。

例えば「石川澪 主観騎乗位」の記事を書くときに競合記事をリサーチします。

競合記事A:プロフィール、風俗情報、作品情報、女優特徴1
競合記事B:プロフィール、SNS情報、作品情報、女優特徴2
記事C:ウィキペディア

↑これらを合体させると

自記事:プロフィール、風俗情報、SNS情報、作品情報、女優特徴1,2ウィキペディア情報

このようにすれば競合AとBより優れた記事をかけるし、オンリーワンの記事になります。

これだけで簡単に競合を抜いて上位を取ることができます。

文字数は必然的に競合記事よりも多くなりますね。

競合記事たちがだいたい5000文字くらいだとすると、自分の記事は7000字とかになるでしょう。

最低でも参考にする競合サイトを2つ、できれば3~4つを参考にして重要(個性的)だと思った情報を合体させましょう。

ちなみに

・競合記事が1記事しか見当たらない場合

その記事+ウィキペディアや風俗情報などを調べて、女優の情報を付け加えて追い抜くイメージで書いていきます。

・競合記事がそもそもない場合

競う相手がいないので、女優の情報や商品の紹介など出来るだけリサーチして必要最低限の情報を調べて書けばOKです。

1つのサイトに固執しすぎないこと

これかなり大事なマインドなんですけど、サイトを運営しだすと「そのサイトを更新し続けないと今までの努力が無駄になる」という心理から固執しがちになります。

これ結構落とし穴なので気を付けてください。

稼いでいる人は「当たりサイト」と「捨てサイト(外れサイト)」を判断して効率よくサイト運営しています。

私もブログで成果が出るまでは計6個運営しました。

そしてその内の3つのサイトがある程度ヒットし始めたので、残りの3つは捨てました。

1つ目のサイトが必ずしも当たるとは限りません。

サイトは最悪売りに出せるので捨てても無駄ではないです。そのくらいの考えを持ちましょう。

小ネタ「ミニサイト放置戦法」

上で見せた「セフレ 好きになった 諦めたい」の記事を書いて放置状態のrealmateを見てもらえば分かると思いますが、

5~10記事ほど書いたサイトを複数作って数ヶ月放置するという戦法があります。

この戦法を使い、数か月後にgoogleの上位が取れているサイトだけをチョイスして記事を更新していけば、要領よく多くのサイトで稼いでいけます。

ガチで考えたキーワードのサイトは毎日のように更新して、上位が取れるか不安なキーワードの記事はこの戦法を取っていくといいかもしれません。

複数個ミニサイト作って放置すればどれかが当たる確率が高くなります。

もちろん当たったら更新を続けないと稼げないので、アクセスが来たことを確認したらそれをメインとして運用しましょう。

すべての記事が強いわけではない

ここもかなり重要な話ですが、いくら良いキーワードが思いついたとしても、上位が取れない記事もあります。

これは競合記事の量や検索の多さなど需要と供給のバランスが関係しています。

記事を書いていって、ある時いきなりアクセスがドカンと来たなんてことよくあります。

「9記事目までは全然アクセスが来なかったが、10記事目でけっこうアクセスが来た」

↑このような状況になって初めて勝てる見込みがあると判断できます。

アクセスが集中した記事はトレンド女優をうまく取り上げたのか、競合が全然いないワードを攻められたのか、要因は色々あるでしょう。

この記事はエース記事になります。

アクセスが集まる記事はうまく利用しましょう。新しい情報は随時リライトしていって、うまい誘導で商標記事の導線を貼ります。

こうすることで本来売りたかった商品も売ることができます。

キーワード選定には時間をかけること

もう一度言いますが、キーワード選定には時間をかけてください。

私は丸1日頭を悩ませてキーワード選定をしました。

10分や20分で思いついたワードなんて他の人が思いついています。

今後の売り上げに大きく関わるので、キーワード選定するときは脳みそをフル回転させましょう。

SEOを意識したライティングも必須

キーワードを選定しただけじゃなく、しっかりそのキーワードを意識したライティングも心掛けてください。

私の無料ブログの「記事の書き方」はご覧になられていますか?

基本が書いてあるのでまだの方はチェックしてください。
SEOを意識した記事の書き方「リサーチ法と執筆術」

また「エロタレストの記事の書き方とコツ」にもヒントが隠されています。

目を通してない方は見てください。
【エロタレスト攻略】記事の書き方とクリック率を上げるコツ

諦めないこと

上で述べたように、記事を書けば書くほどアクセスが徐々に来るというわけではないです。

エース記事が書けたある日から、いきなりドカンとアクセスが来ることが多いです。

なので何記事か書いてるけど全然人が来ないなんてこと普通です。

アクセスが来なくても、10記事、20記事とどんどん書いて様子を見ましょう。

30記事、40記事、と書いても全然来ない場合はキーワードを見直した方がいいかもしれません。

ただ、とにかくトレンド女優や新人女優を狙いまくれば、間違いなくどれかにアクセス集中します。

キーワード選定、SEO意識、女優を誰にするか、何を売るか、これらを頭に入れながら記事を書いてください。

焦ると記事の質が悪くなるので、時間をかけていいから誰にも負けない記事を書きましょう。

見やすさとか最初はどうでもいいです。人が知りたい情報がどのくらい詰まっているかが重要です。

人がその記事を見ればgoogleはその記事をしっかり評価してくれるので、薄っぺらな内容にならないように時間をかけて書き上げましょう。

諦めなければ必ず勝てます。

本気で1位を取りに行け!

1記事あたり10000文字書くくらいの勢いで執筆した方が良いです。

競合記事を抜ければいいので、リサーチした競合記事によりますが、よほどうまくキーワードを避けていない場合は競合記事は強いです。

例えば「主観」「騎乗位」「河北彩花」で攻める場合、「主観騎乗位 河北彩花 おすすめ」で調べてみると強い記事が上に出てきます。

「おすすめ」を付けている理由は「主観騎乗位 河北彩花」だけだとタレストなどの動画のみの記事が多く出てくるから競合記事を見つけにくいからです。

また、検索してくる人は「主観騎乗位 河北彩花」で検索をかけてタレストで満足する人もいれば、そうじゃない人もいます。

しっかりとしたAV作品を探す人は「おすすめ」をくっつけて検索してくる可能性もあります。

必然的に記事タイトルの中にも「おすすめ」は入れた方が良いですね。

タイトル例:「<主観騎乗位>河北彩花おすすめエロ動画30選 超美少女AV女優」(←30文字)

このような記事はかなりボリュームを書いています。これらを抜くようにしましょう。